足底の情報に隆起した部分は俗に「土踏まず」と呼ばれています。
この足のアーチ(足弓)は、歩行や足のバランスと密接な関係があり、抗重力作用で両足にかかる体重や衝撃を分散し和らげる機能をあわせ持っています。
「土踏まず」を正常な状態に保つには、骨、筋肉、靭帯や神経、さらに血管までもがきちんと機能していなければなりません。
「土踏まず」のアーチが減少した「偏平足」は、体重や外部からの衝撃が足首や膝などの関節、腰や背骨、首へと上方に伝わり、体全体に悪影響を及ぼします。
偏平足は、足に合わない靴を履いていたり、硬い路面の歩行や、重労働、激しい運動など足に与える過度のストレスが原因します。また、肥満や、栄養不足、血行障害、骨格のゆがみなどの内的要因でも起こることがあるようです。
