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肩こりについての解説


成人の約70%が悩まされている肩こり。その症状は、肩が重苦しかったり、首や首の周囲を動かすと痛かったり、首筋から頭にかけて痛いなど、人によって様々です。
肩こりはそのほとんどが、筋肉の運動が不活発で血流が悪くなったことが原因のようです。筋肉の中の血流が悪くなると老廃物がたまり、神経を刺激し痛みやこりを招きます。
筋肉は心臓と同様に、血液を全身に送るポンプの役割をしているので、同じ姿勢をとり続けていたり、運動不足などがつづくと、その役割をはたせなくなってしまいます。
血流が悪くなることによって、筋肉が働くための酸素や栄養素がきちんと燃焼できなくなり、結果として乳酸などの老廃物が筋肉中にたまってしまうのです。これによって起こる神経の刺激(肩こりの症状)を放置すると、こりや痛みが更に筋肉を緊張させ血流を一層悪くする悪循環を招きます。
肩こりの多くはストレスや運動不足、悪い姿勢が原因します。また、頭は体重の約1/8の重量がありそれを肩や首の筋肉で支えています。更に両肩には腕がぶら下がっており、それを支えているのが肩や背中の筋肉です。肥満は腕の重量を増やし筋肉に余計な負担をかけ、これもまた肩こりの原因となるのです。

現代の生活はストレスが多く、世の中が便利になればなるほど運動不足になりがちです。肩こりはその多くの人たちが経験する苦痛であり、現代人とは切っても切り離せない関係にあるようです。
肩こりの改善にはマッサージや整体、リラクゼーションなどで楽にする方法や、自分で出来る方法など様々です。しかし自分で運動したり、ゆっくりお風呂につかるなど普段の生活の中に取り入れて、なお且つ継続できるものを見つけることがとても大切なのです。

日時:2008年06月26日 08:01